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安曇野穂高N邸 |
002*未完成の家 >> |
東京からのアイターン。 定年退職後、庭いじりや水墨、テニスなどもう一度青春を満喫する為の拠点を長野は安曇野に移しました。 個々の空間を広くとり、無駄な面積を押さえる事で建物全体のボリュームが小さくなり、掃除や維持管理の負担を軽減します。 壁は全て漆喰に統一、床は3センチ厚の杉足場板を利用するなど、比較的安価な材料を一括して使うことにより ローコストかつハイクオリティーを目指しました。 灯油での全館輻射熱式温水暖房なので安心ですし厳しい寒さも快適です。 |