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浜名湖の光と風を感じられる小屋
思い描いていた一軒家を手に入れる機会が訪れたとき、ふくらんだ夢は・・・押さえる事がなかなかできない物
第2の人生が近づいている未知への人生
三角屋根のシンプル建物 たっぷり詰め込んだ納屋のように・・・今までの夢を凝縮した小屋のように小さく見える家です
夏は大きな庇が太陽の光を遮り、南北に空いた開口部は心地よい浜名湖の風を家中に通します
屋根にぽっかり空いた空間は弁天島の花火大会をじっくりと眺められるベストポジションになります
冬にはそのベストポジションから入ってくる日差しは部屋の奥にまで達しポカポカにしてくれます
南側の掃き出し窓は木製の建具ですが ペアガラスに加えて網戸+障子を閉める事により三重サッシのような役目をします
当然天気のいい日は全開にして気持ちの良い風を取り入れます
また雨でも屋根があってキッチンから近い事もあり朝食やランチ・・・夕食まで対応できます
雨降りだと虫もいませんから
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