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035* D.H.R. 夢希望現実
17/05 
木造2階建 専用住宅新築工事
家族構成 40代夫婦+子供2人
延床面積 約40坪
予算 3500万以内
施工 中野工務店


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ブログ紹介 BLOG-清澄白河M邸

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東京23区内 江東区 オリンピック景気が関係される湾岸地域 只今人気の清澄白河
ブルーボトルコーヒーで一気に珈琲の街? 何て言われ東京駅まで車で15分 地下鉄駅から徒歩3分  ちょ〜街中です
とは言ってもさすが下町です 夕涼みしてるステテコ親父はいるし敷地を見ていただけなのにいろんな人に話しかけられるし
おぅ!おめ〜なにやってんだぃ? 何て・・・良い街です

周りはもちろん建て混んでいます 狭小住宅の部類でしょうか?周りはマンションが立ち並び上から見下ろされます
狭い敷地での計画 土地にかなりの予算を取られてしまっているため建物の予算組みが大変になりました
2階建は狭すぎるスキップフロアーだと面白いけど各個室が狭いし部屋数も取れない
3階建だと希望は満たすが将来的には広すぎるし3階建というリスクも高くなる 何と言っても使いやすいが普通すぎておもしろくない
夢を見て希望を考えると現実が現れ 夢と現実の間を行ったり来たり
3階建〜2階建かなり行ったり来たりしました 結果ファーストプランに戻り 狭小住宅では効率的なスキップフロアーを採用

◇松下幸之助の言葉 42 ◇ 夢と希望と現実と
夢や希望を持つことが大事だからといって、それにとらわれてみずからの立場なり現実の社会というものを忘れてしまってはいけない。
それでは夢があくまでも夢のままに終わる。
けれども、われわれは現実に照らして一段高い目標を定め、これにしたがって日々の仕事を着実にすすめてゆくならば、その夢がしだいに現実化してくるのだと思う。
また、そういうところに人生の喜びというか、いわゆる生きがいというものを感じることができるのではないだろうか。                    
『明日をささえる』(1968)

“夢ほど、すばらしいものはない。空想はいくらでも描けるし、きりはない。
しかし現実はリアルな生活であって夢とは違う
家づくりは家族の事も将来のこともある しかし現実にとどまってしまっては 思い描いていた夢にも近ずけない
夢を実現させるには現実にとどまっていては何も始まらない