■1/デザイン相談 2/ファーストプラン ■3/基本設計 ■4/実施設計 ■5/官庁への申請 ■6/見積 ■7/設計監理 8/完了 ■9/最後に・・・


【設計事務所の仕事の流れ】

■ 6/見積もり依頼
  ▼施工業者選定
  ▼工事請負契約

□ 見積書内容の検討
□ 工事請負契約への技術的助言
□ 施工業者選定についての助言
□ 工事請負契約(依頼者/施工業者)

依頼者と施工業者で行います。
契約時、上棟時、中間時、引き渡し/完了検査終了時(3〜5分割)が一般的です。

Q 施工業者選定はどのように?
一般的に競争入札で工事費が決まります。公平な競争原理に基づいて見積り額を提出して頂き、見積内容をチェックします。
適正な数字である場合、依頼者側の承認の上で施工者を決定し落札額を決定します。
業者選定には、普段私どもが技術面や信頼面において信頼おける施工者を何社かご紹介することができます。
住宅性能保障制度(財団法人 住宅保障機構)やISO(環境、品質マネジメントシステム規格)などに加入している施工者を選定して保障がつくように進めています。それと共に依頼者の希望で施工者をご指定頂いてもかまいません。ネットワークが広がることで我々にとって技術の更新に期待できますし、何より良心的な施工者にめぐり合う機会も増え、より安価で適正な工事額を得ることが出来様になります。
それは我々はもとより建築業界、地場産業、その他いろいろなメリットが生まれ結果的には依頼者に帰ってくる事となるでしょう。


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